食で地球の未来を拓く「サステナブル テーブル」
日本サステイナブル・レストラン協会のプロジェクト・アドバイザー・シェフ杉浦 仁志氏と、当ホテルの総料理長 曽我部 俊典がタッグを組み、食に関するサステナブルな活動の発信とその促進を目的とした美食イベントを開催いたします。テーマは「プラネタリーヘルス」。人と地球の健康を一体として捉え、持続可能な未来を育むという考え方です。美味しさの先にある、より良い社会と環境を見据えた新しい食のあり方を、この機会にぜひご体験ください。
総料理長 曽我部の直筆レシピ
- 開催日
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2025年11月17日(月)
- 時間
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受付 18:00 / 開宴 18:30
- 会場
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1階 宴会場「桐」
- 料金
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お1人さま 25,000円
- 内容
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食のサステナビリティに関するトークタイム
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「プラネタリーヘルス」をテーマにしたコース料理
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ソムリエおすすめのお飲みもの
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- ドレスコード
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スマートカジュアル(男性はジャケットの着用をお願いいたします)
特典:総料理長 曽我部の直筆レシピをプレゼント
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表示料金にはサービス料15%・消費税10%が含まれております
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事前振り込みにて承ります
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写真はイメージです
杉浦 仁志 Hitoshi Sugiura
大阪府生まれ。2009年渡米。料理業界のアカデミー賞とされる“ジェームス・ビアード”受賞のジョアキム・スプリチャル氏のもとLA・NYCのミシュラン星付きレストランで感性を磨き技術を習得。エミー賞授賞式・NYCティファニープライベートイベントをはじめ、国連日本政府代表部大使公邸で開催された、安倍元総理大臣はじめ各国大統領・国賓関係者のレセプションイベント日本代表シェフとして2年連続責務。現在は“Social Food Gastronomy”と称し食を通じたより多角的な社会貢献活動から持続可能な社会を推進し、日本サステイナブル・レストラン協会プロジェクトアドバイザーを務める。
曽我部 俊典 Toshinori Sogabe
東急ホテルズ総料理長 兼 ザ・キャピトルホテル 東急 総料理長。26歳でフランスに渡り、本格的にフランス料理を学ぶ。2001年、セルリアンタワー東急ホテル「クーカーニョ」シェフに就任し、2007年には「ミシュラン東京’08」で一ツ星を獲得。2008年、横浜ベイホテル東急 総料理長に就任し、2017年からは副総支配人も兼任。2019年4月よりザ・キャピトルホテル 東急 総料理長を務め、2025年7月より現職。
一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会
日本サステイナブル・レストラン協会は、食のアカデミー賞と称される「世界のベストレストラン50」でサステナブル・レストラン賞の評価も行う英国本部と連携し、気候変動や森林破壊などの地球環境問題や人権・労働問題などのグローバルなサステナビリティの課題解決を行うために、サステナビリティの格付けやキャンペーンを実施。サプライヤー、飲食店レストラン、消費者コミュニティの構築を通して、フードシステムの課題解決に取り組み、食の持続可能性を推進しています。
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