【平日限定】上海蟹コース | 溜池山王駅直結(東京・赤坂)ザ・キャピトルホテル東急【公式】

秋の風物詩 “上海蟹” を味わい尽くす贅を極めた「上海蟹コース」

今年も星ヶ岡に、秋の味覚「上海蟹コース」が登場します。メインは「上海蟹肉内子とふかひれ姿煮」。濃厚な蟹味噌と蟹身を鶏白湯でじっくり炊き上げ、贅沢な旨味をお楽しみいただけます。旬の雌蟹を使った小皿や、紹興酒で蒸した姿蒸しなど、多彩な料理も揃うコースです。中国の五節句「重陽の節句」にちなみ、菊花酒とともに秋の恵みを味わうひとときをお届けします。

中国料理「星ヶ岡」2F

期間

2025年10月14日（火）～12月26日（金）※平日ディナー限定

時間

17:30～22:00 （L.O.21:00）

料金

1名さま 36,685円（本コースは2名さまより承ります）

"上海蟹の口福" お口初めの一品
紹興酒香る酔っぱらい雌上海蟹白酒のアクセントを添えて
紹興酒 “夏之酒”が香る上海蟹身と足赤海老の饗宴
上海蟹雌の姿蒸籠蒸し甲羅詰め菊花の香りと “八珍紅醋（ハッチンコウス）”添え
上海蟹入り花シュウマイ菊花に見立てて
上海蟹肉内子と吉切鮫尾鰭の饗宴
燉湯に浮かぶ上海蟹入り “諫美豚”の柔らか肉団子
上海蟹の餡かけつゆそば鶏白湯仕立て
フルーツの盛り合わせ

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山橋孝之 Takayuki Yamahashi

1978年島根県生まれ。十代の頃から横浜中華街の飲食店やホテル内の中国レストランなどで研鑽を積み、2008年ザ・キャピトルホテル東急に入社。日本中国料理協会主催のコンクールでは2018年銀賞、2019年金賞の実績を残す。2021年6月に中国料理「星ヶ岡」を託される。2022年より公益社団法人日本中国料理協会理事。自身の礎となる“伝統的な中国料理”を大切にしながらも、ときには和食や西洋料理の知識・技巧を織り交ぜ、中国料理における不易流行を追い求め続けている。